軽井沢ってどんなところ? 旧軽井沢エリア編

2022-10-21



軽井沢町は、標高900〜1,000メートルに位置する日本を代表するリゾート地です。

かつては宿場町、外国人向けの避暑地としての歴史がありますが、今では自然散策、買い物が一年中楽しめる観光スポットです。東京からのアクセスも良く、新幹線で約1時間と日帰りの旅行先としても人気です。

その中でも旧軽井沢エリアは、軽井沢を代表するエリアです。

旧軽井沢銀座商店街


旧軽井沢銀座商店街には数多くのお店が軒を並べ、観光客に一番人気のスポットです。

ミカド珈琲、ブランジェ浅野屋、沢屋などどれも有名店ばかりです。

雲場池


軽井沢駅から車で約5分に位置する雲場池は、池の周りに遊歩道があり、ゆっくりとした時間を過ごすのにおすすめです。

軽井沢ショー記念礼拝堂


旧軽井沢銀座商店街を通り抜けた木立にある、軽井沢で最も歴史ある教会です。

1895年に軽井沢を開拓したカナダ人宣教師、アレキサンダー・クロフト・ショーによって創設されました。

年間を通して開かれており、軽井沢を訪ねた人達の安らぎの場を提供しています。

旧三笠ホテル


設計・施工が日本人の手による明治後期の純西洋式の木造ホテルです。(昭和55年5月、国の重要文化財に指定)


明治・大正時代を築いた著名人が訪れた面影を今に伝えています。


現在は、耐震補強を含む保存修理工事のため長期休館中となります。(令和7年4月頃再開予定)


その他、万平ホテル、軽井沢会テニスコートなど一度は耳にしたことのある場所ばかりです。

10月中旬頃から11月上旬頃までは、軽井沢の紅葉シーズンになります。

この機会に是非軽井沢に足を運んでみてはいかがでしょうか!!

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