軽井沢町は、標高900〜1,000メートルに位置する日本を代表するリゾート地です。
かつては宿場町、外国人向けの避暑地としての歴史がありますが、今では自然散策、買い物が一年中楽しめる観光スポットです。東京からのアクセスも良く、新幹線で約1時間と日帰りの旅行先としても人気です。
その中でも旧軽井沢エリアは、軽井沢を代表するエリアです。
●旧軽井沢銀座商店街
旧軽井沢銀座商店街には数多くのお店が軒を並べ、観光客に一番人気のスポットです。
ミカド珈琲、ブランジェ浅野屋、沢屋などどれも有名店ばかりです。
●雲場池
軽井沢駅から車で約5分に位置する雲場池は、池の周りに遊歩道があり、ゆっくりとした時間を過ごすのにおすすめです。
●軽井沢ショー記念礼拝堂
旧軽井沢銀座商店街を通り抜けた木立にある、軽井沢で最も歴史ある教会です。
1895年に軽井沢を開拓したカナダ人宣教師、アレキサンダー・クロフト・ショーによって創設されました。
年間を通して開かれており、軽井沢を訪ねた人達の安らぎの場を提供しています。
●旧三笠ホテル
設計・施工が日本人の手による明治後期の純西洋式の木造ホテルです。(昭和55年5月、国の重要文化財に指定)
明治・大正時代を築いた著名人が訪れた面影を今に伝えています。
現在は、耐震補強を含む保存修理工事のため長期休館中となります。(令和7年4月頃再開予定)
その他、万平ホテル、軽井沢会テニスコートなど一度は耳にしたことのある場所ばかりです。
10月中旬頃から11月上旬頃までは、軽井沢の紅葉シーズンになります。
この機会に是非軽井沢に足を運んでみてはいかがでしょうか!!