軽井沢 家族旅行 冬:イルミネーションと冬イベントで心温まる週末ステイ

2025-05-24

軽井沢


この記事のハイライト
✔️光と雪の非日常-星野エリアのキャンドルナイトや氷の彫刻など、冬だけの幻想的イベントが充実。
✔️ 遊んで 食べて あったまる-ソリ&スノーシュー+地元グルメ屋台で家族みんなが笑顔。
✔️暮らすように泊まる-一棟貸し〈森泊〉と暖炉付き〈上質賃貸〉で快適ステイ。

冬の連休、ご家族でどこへ行こうかお悩みではありませんか?寒さ厳しい季節ですが、軽井沢は幻想的なイルミネーションや心温まるイベントで輝きを増します。お子様が目を輝かせるクリスマスイベント、ご家族みんなで楽しめる雪あそび、そして温かいグルメまで、軽井沢での家族旅行は特別な思い出となるでしょう。

この記事では、軽井沢の冬イベントの中でも特におすすめの6選を厳選してご紹介します。

光り輝くイルミネーションスポットから、地元ならではの温かいお祭り、冬の味覚を堪能できるフェスタまで、家族みんなで楽しめる情報が満載です。さらに、冬の軽井沢を快適に過ごすための「森泊」や「上質賃貸」といった週末ステイに最適な宿泊提案もいたします。今年の冬は、軽井沢で家族の絆が深まる心温まる旅を計画してみませんか?



この記事を書いた人

宮本 歩衣子


仙台生まれ⇒2011年に軽井沢へ移住

不動産 - 売買、賃貸(土地・建物)物件の仲介並びに不動産管理

免許番号:長野県知事(2)第5587号

所属協会:公益社団法人全国宅地建物取引業協会/一般社団法人長野県宅地建物取引業協会

不動産業に7年間携わってきた経験から、お客様から「もっと気軽に軽井沢を体験したい」とのお声を受け、別荘の短期レンタルや宿泊事業も始めました。不動産と宿泊を組み合わせ、軽井沢の魅力をさらに広めていきたいと考えています。今後も軽井沢とのご縁を大切に、共感して集まってくれた仲間と共に、地域に貢献していきます。




\お気軽にご相談ください!/

軽井沢の冬の魅力とは?|自然が織りなす幻想の季節




軽井沢の冬ならではの気候・風景・雰囲気



軽井沢の冬は、標高およそ1,000メートルという地勢と、周囲を取り巻く山々がもたらす気候特性によって、ほかの避寒地・豪雪地とも異なる“凜と爽やかな冷気”に包まれます。

冬期の平均気温は‐3〜0℃と決して高くありませんが、晴天率は関東圏でも屈指の高さを誇り、湿度が低いぶん体感温度は意外と穏やか。夜明けとともに澄み渡るコバルトブルーの空、真昼の陽光でダイヤモンドダストのように瞬く雪面、そして夕暮れどきに浅間山の山頂を茜色に染め上げる風景は一見の価値があり、一日のうちに幾度もドラマティックな景色へ姿を変えるのが冬の軽井沢最大の魅力です。

そしてもう一つ注目したいのが「適度な積雪量」。

北信や妙高のような豪雪エリアではないため、道路は除雪が行き届き、都市部からのアクセスも比較的スムーズなのが魅力です。
それでいて、森や湖畔、別荘地にはふわりと新雪が降り積もり、まるで絵本の中に迷い込んだような銀世界が広がります。

木立に降りた霧氷が朝陽で淡く霜華(しもばな)は、早起きした人だけが味わえる冬のご褒美。カメラを構える手がかじかむほどの冷たささえ、忘れさせる美しさです。



参考:Yahooニュース


静寂もまた、冬の軽井沢を象徴するキーワードになります。
夏は避暑客で賑わうメインストリートやカフェが、冬には暖炉の薪の爆ぜる音とキュッと締まった雪の足音だけになる――この音の引き算がもたらす静けさが、読書や創作、家族団らんといった心のインプットをじっくり味わう時間を与えてくれるでしょう。

なぜ冬の軽井沢が家族旅行に人気なのか



1つ目の理由は「光と雪が織りなす非日常」
星野エリアのキャンドルナイトやプリンスショッピングプラザの巨大ツリーなど、自然の暗闇を生かしたイルミネーションが町全体を包み込みます。澄んだ空気の中で見る光は輪郭がくっきりと際立ち、写真でも肉眼でも一層印象的なのです。

2つ目は「アクティビティの幅広さ」
スキー場はもちろん、氷上のカーリング体験や雪のドッグラン、スノーラフティングまで、“初心者OK”のプログラムが用意されていますよ。雪に触れる機会が少ない首都圏の子どもたちでも安全に楽しめる工夫が行き届いているのです。

3つ目は「シーズンオフならではのゆとり」
夏に比べて観光客が減るため、人気レストランの予約が取りやすく、旧軽井沢銀座も散策しやすい。混雑や行列とは無縁の“スロー・トラベル”を実現できます。

4つ目は「宿泊の選択肢と快適性」
ナルロワンが提案する〈森泊〉は一棟貸しヴィラで、家族だけのリビング・ダイニング、薪ストーブ付きの広いテラスを完備。上質賃貸は100㎡超えが中心で、床暖房や遠隔で操作できる空調システムが標準装備。寒冷地でもストレスゼロで過ごせる設備が揃っているため、子連れでも安心です。

最後に、「移動コストのバランス」も見逃せません。
新幹線利用なら東京駅から約70分、高速道路でも2時間半。雪道運転に不安がある場合は軽井沢駅周辺で4WDのレンタカーを手配すれば、郊外の宿までスムーズにアクセスできます。

こうした要素が重なり合って、軽井沢は“寒いけれど温かい”家族旅行の舞台となるのです。次章からは、冬の軽井沢を象徴する幻想的な光のイベントを具体的にご紹介していきます!



家族で感動体験!軽井沢の幻想的な光のイベント3選




軽井沢星野エリアの冬イルミネーション



「光が森に溶け込み、夜が一枚のキャンバスになる」
――そんな表現がぴったりなのが星野エリアのイルミネーションです。
12月上旬から2月中旬まで、「ハルニレテラス」「軽井沢高原教会」「石の教会 内村鑑三記念堂」の三つのゾーンがライトアップされ、それぞれ異なるストーリーで来場者を迎えてくれます。

ハルニレテラス: 川沿いの木立を包み込む約5万球のイルミネーションが圧巻です。木道を歩くだけで“視界全体が星空”に変わるような没入感が味わえるでしょう。各ショップではホットアップルサイダーや信州リンゴのタルトが限定販売され、冷えた身体を内側から温めてくれます。

軽井沢高原教会: クリスマスの週末には“キャンドルナイト”を開催しています。2,000本を超えるキャンドルが小径を照らし、ゴスペルの生演奏がチャペルから静かに響きます。幼い子どもでも静かに聞き入ってしまうほどの荘厳さは、家族で共有したい冬の名場面になること間違いなし。

石の教会: 曲線ガラスに反射する光が氷のようにきらめき、雪上のプロジェクションマッピングと相まって“光の洞窟”を思わせる神秘的な空間を演出しています。写真好きのパパ・ママなら、ここだけでメモリカードがいっぱいになるほどシャッターを切ってしまうはずです。


星野エリアは軽井沢駅から車で約15分。駐車場は無料で、17時以降は混雑が緩和されるため、夕食後に立ち寄るルートもおすすめです。


軽井沢プリンスショッピングプラザのツリー装飾



「ショッピング × イルミ」の二刀流で家族全員が楽しめるのが、軽井沢駅南口直結・アウトレットモール「軽井沢プリンスショッピングプラザ」のウィンターシーズンです。

高さ12メートル超のメインツリーが芝生広場に登場。LED球数は約8万、30分おきに光がリズミカルに変化する「光のショー」が行われ、おこさんたちにも大変好評のようです。
ツリー周辺にはポップアップのクリスマスマーケットが出現。信州産りんごのシードル、軽井沢ハムのホットドッグ、地元ベーカリーのクグロフなど“歩きながら食べられる”冬グルメが充実しています。

ペット連れOKエリアも多く、ワンちゃん用の撮影スポットや“犬用ホットミルク”も用意されていることが多いです。ペットと一緒に家族写真を撮影する姿があちこちで見られますよ。

17時〜20時がライトアップのピークタイムですが、12月〜1月は19時台でも20時台でも新幹線の最終に間に合うダイヤがあるため、日帰り利用でも“最後に一気に買い物&イルミ鑑賞”という欲張りプランが可能になっています。

旧軽井沢銀座通りの灯りイベント


参考:staycation

避暑シーズンとは打って変わり、冬の旧軽井沢銀座は「静と温」をテーマにした灯りイベントへと衣替えします。

通り沿いの老舗ベーカリーやジャムショップが手づくりランタンを軒先に掲げ、柔らかなオレンジ色でレトロな街並みを演出はとても雰囲気があります。
イルミネーションはあえて控えめ。白色LEDではなく、電球色やキャンドル色を採用しているため、雪景色とのコントラストがやさしく、写真に“エモさ”が宿ります。

毎週末18:00〜は「ストリート・キャロリング」。地元中高生の合唱部やゴスペルサークルが店先で歌うこともあり、訪れた家族連れはホットココア片手に耳を傾ける――まるで海外のホリデームービーのワンシーンのような場面にであえるでしょう。



冬だからこそ楽しめる!軽井沢ならではのイベント&フェスティバル3選




温かいおもてなしが魅力!ホワイトクリスマスマーケット



参考:軽井沢プリンスショッピングプラザ

雪と木と灯りがつくる、北欧のようなクリスマス——軽井沢発地市庭(はっちいちば)をメイン会場に開かれるホワイトクリスマスマーケットは、11月末の週末からクリスマス当日までの約1か月間、毎年多くのファミリーを魅了しています。


◆ マーケットの見どころ
・敷地内には木製のヒュッテが20棟以上並び、信州産ヒノキで作ったオーナメントや、りんごの蜜ろうキャンドル、手編みのミトンなど“冷えた手を温める”アイテムがずらり。
・フードエリアでは、鹿肉のホットドッグ、スモークチーズ入りのポタージュ、はちみつジンジャーティーなど、身体を芯から温める高原グルメを提供してくれます。
・ステージでは毎週土曜16:00〜、地元の児童合唱団がクリスマスキャロルを披露することも。降り始めの粉雪と相まって「本当に絵本の世界」と評判です。

◆ 家族連れにうれしいポイント
キッズワークショップ: ツリー用オーナメント作り(1回500円)は、木片に好きな絵を焼きごてで描く体験。完成後はツリーに飾っても持ち帰ってもOK。
会えるサンタの登場: 毎日17:00と19:00にサンタクロースが登場し、写真撮影+小さなお菓子をプレゼント。混雑を避けたいなら17:00回がおすすめ。
暖房付き休憩テント: 外遊びで冷えたら無料の休憩テントへ。石油ストーブが焚かれ、ブランケットも借りられるので乳幼児連れでも安心です。

◆ アクセス/滞在アドバイス
・会場は軽井沢駅から車で約10分。土日は臨時駐車場が開放され、シャトルバス(大人200円・子ども100円)が15分間隔で運行。
・「森泊」を拠点にするなら、日中マーケット→夕方星野エリアのイルミ→夜は暖炉で団らん、という“温冷リズム”のプランが好評です。

芸術と氷の融合!氷の彫刻フェスティバル





氷点下10℃近くまで冷え込む1月の軽井沢は、「寒さ=アート」を生み出す季節。その代表格が**軽井沢氷の彫刻フェスティバル**(場所:矢ヶ崎公園/日程:1月第3週の土日)です。

◆ 圧巻のライブカービング ・国内外の彫刻家30名ほどが参加し、重さ200kgのクリスタルブロックをチェーンソーで大胆にカット→ノミで微細に仕上げる一連の工程を“公開制作します。
・13:00から掘削スタート、日没後の17:30にライトアップされる頃には、高さ3〜4mの巨大ペガサスや精巧な龍が完成。日中→夜で表情が一変するので2度観覧するファンも多数いるそうです。

◆ 子どもと一緒に学べる“氷ラボ”
・氷の結晶観察、氷点下実験(シャボン玉が空中で凍る!)など、理科イベントを兼ねたブースが併設されます。
・参加無料、事前予約不要。自由研究ネタになると小学生ファミリーに大人気のイベントになっています。

◆ 寒さ対策のポイント
・会場は風を遮るものが少なく、体感温度が低下しがち。インナー+フリース+ダウン+スノーブーツを基本に、使い捨てカイロを両ポケットへ。
・「上質賃貸」に滞在していれば、会場から車で5分ほどで暖炉のあるリビングへ帰還可。熱々のスープで即リカバリーできるのは賃貸ステイの強みです。

雪あそびとグルメで大満足!冬のフェスタ in プリンススノーリゾート



参考:軽井沢ナビ
「子どもが思い切り雪遊びできて、大人はグルメや温泉で温まりたい」——そんなわがままを叶えるのが、軽井沢プリンスホテルスキー場で2月毎週末に開催される冬のフェスタです。


◆ アクティビティ充実度◎

エリア 内容 対象 料金
スノーパーク ソリ・チュービング・ミニジャンプ台 3歳〜小学生 1日パス 1,800円
かまくら村 直径4mの巨大かまくら5棟で遊び放題 幼児〜大人 無料
体験スノーシュー 1時間ガイド付き+動物の足跡探し 小学生以上 3,000円

◆ “信州×雪”グルメストリート

・軽井沢ソーセージ入りクラムチャウダー、味噌バターコーン鍋、信州りんごまるごとアップルパイなど、温×甘×旨の三拍子がそろったローカルフード屋台が15店以上出店します。
・購入したフードは屋外こたつ席でいただくスタイル。雪景色と湯気立つ鍋のコントラストはSNS映え確実です。

◆ 親も嬉しいチルアウト施策

・センターハウス内「暖炉ラウンジ」では、読み聞かせタイムやボードゲームレンタルが実施しています。
・スキーをしないパパ・ママも暖かい室内で子どもの様子を見守りながらゆっくりコーヒーブレイクもできますよ。

◆ 宿泊でイベントを思う存分楽しむ

モリハクの中でも一番リーズナブルな棟がユキノシタです。
2月などのオフシーズンでは
・森泊1泊(4名利用)=平日6万円〜/土曜7万5千円〜でご用意しています。
2日目午前も雪遊び→昼過ぎ出発”の時間割が人気となっていますよ。



軽井沢の冬を快適に過ごす宿泊提案|「森泊」と「上質賃貸」の楽しみ方




家族におすすめ!「森泊」で叶える冬の思い出作り



軽井沢の冬を家族みんなで心ゆくまで楽しむなら、宿泊施設選びは非常に重要です。ホテルや旅館も良いですが、特におすすめしたいのが、私たちが提供する一棟貸しの宿泊施設「森泊」です。
まるで自分たちの別荘に滞在しているかのようなプライベートな空間で、家族水入らずの特別な冬の思い出を作ることができます。

「森泊」の大きな魅力は、その広々とした空間です。リビングダイニングはゆとりがあり、お子様がのびのびと過ごせるのはもちろん、家族みんなでボードゲームを楽しんだり、温かい暖炉を囲んで語り合ったりと、都会の自宅ではなかなかできない贅沢な時間を過ごせます。

各棟、広々としたキッチンが完備されているので、冬の軽井沢で手に入れた地元の食材を使って、家族みんなで温かい鍋料理やクリスマスディナーを作るのも良いでしょう。

また、「森泊」の多くは、軽井沢の豊かな自然の中に溶け込むように佇んでいます。

窓の外には雪景色が広がり、朝は鳥のさえずりで目覚める。そんな非日常的な体験は、子供たちの好奇心を刺激し、大人の心にも深い安らぎを与えてくれます。

施設によっては、屋外で安全に焚き火を楽しめるスペースがあったり、小さな雪遊びができる庭があったりすることも。
イベントで賑やかに過ごした後は、静かな森の中でゆっくりと休息を取り、リラックスするのに最適な環境です。

軽井沢での家族旅行において、「森泊」は単なる宿泊施設以上の価値を提供します。家族のペースで自由に過ごせる環境、そして冬の軽井沢ならではの自然体験が、お子様にとっても、ご夫婦にとっても、忘れられない最高の思い出作りの舞台となるはずです。

◆ プライベートヴィラが冬に強い3つの理由

完全貸切の安心感
 ホテルや旅館と違い、玄関を開けた瞬間からリビング、ダイニング、浴室、ベッドルームまですべてが家族だけの空間。小さなお子さんが夜はしゃいでも周囲を気にせず過ごせます。

暖炉と床暖房で“芯からぽかぽか”
 森泊の標準装備は高性能断熱+薪暖炉+全室床暖房。外気温−8℃でも室内は20℃前後をキープできる設計です。薪をくべる体験に子どもは大興奮、パチパチと燃える音は大人の心も癒やします。

広いキッチンで“冬ごもりごはん”
 IHクッカー4口・ビルトインオーブン・食洗機を備えたアイランドキッチン。旅先でもいつもの家事動線に近く、鍋料理やグラタン、焼きリンゴなど“冬だけのメニュー”を家族で協力して作れます。

◆ 1日の過ごし方モデルプラン

時間 アクションとポイント

09:00 星野エリアでモーニング散策 小川沿いの遊歩道は朝日が差し込み写真映え◎
11:00 氷の彫刻フェスティバルへ ライブカービングは午前中に見ておくと混雑回避
14:00 森泊にチェックイン 暖炉に着火、食材を冷蔵庫へセット
15:30 庭で雪遊び&焚き火 スノーキャンドルを作り、マシュマロを炙る
18:00 家族でディナー調理 信州みそベースのキノコ鍋+石窯ピザ(冷凍生地持参可)
20:00 暖炉前でボードゲーム モノポリーやUNOなどを貸出し
22:00 星を眺めながら就寝 寝室は全室加湿器完備、乾燥対策も万全


◆ 小さな子ども連れでも安心の設備
ベビーベッド・ハイチェア・補助便座・階段ゲートを無料貸出し
洗濯乾燥機+ガス乾燥機が常設、雪遊び後のウエアもすぐ乾く
床が温かいのでハイハイ期でも裸足でOK、転倒時も冷たさなし

◆ 予約・料金の目安(2024-25シーズン)
2LDK(定員4名):平日 32,000円〜/週末 44,000円〜
3LDK(定員6名):平日 46,000円〜/週末 60,000円〜
ハイシーズン(12/23-1/3)は上記+20%。3泊以上で清掃費無料。
Tip: 12月第1週までの予約で「薪10束+信州りんご1箱」プレゼント。焚き火とホットアップルサイダーは子どもも大人も盛り上がります。

暖かく上質な滞在を。「上質賃貸」で過ごす贅沢な週末


「子育てが一段落したからこそ、今度は自分たち主体の旅を」——そんな40代後半〜50代ご夫婦に支持されているのが、ナルロワンの上質賃貸シリーズです。

冬の軽井沢を、より落ち着いた雰囲気で、上質に過ごしたいと考えるご夫婦には、「上質賃貸」での滞在が大変おすすめです。
株式会社ナルロワンがご提案する上質賃貸物件は、洗練されたデザインと充実した設備が魅力。まるで別荘のようなプライベート空間で、心ゆくまで冬の軽井沢の静寂と美しさを堪能できます。

上質賃貸の最大の魅力は、そのゆったりとした間取りと上質な設えです。
リビングには暖炉が備え付けられている物件も多く、揺らめく炎を眺めながら温かい飲み物を片手に過ごす時間は、都会では味わえない贅沢なひとときとなるでしょう。

外の寒さを忘れさせる暖かさと、プライバシーが確保された空間は、ご夫婦二人の絆を深めるのに最適です。

キッチン設備が充実している物件を選べば、地元の新鮮な食材を使って、ゆっくりと料理を楽しむこともできます。
市場で手に入れた軽井沢産の野菜や信州牛で、温かいディナーを作るのは、冬の旅の特別な思い出となるはずです。食事の後は、暖炉のそばでワインを傾けながら、コンサートの余韻に浸ったり、静かに読書をしたりと、思い思いの時間を過ごせます。

また、多くの上質賃貸物件は、軽井沢の自然に囲まれた静かな場所に位置しています。
イベントで賑わった後も、喧騒から離れた場所でゆっくりと休息を取り、冬の澄んだ空気や、朝の雪景色を窓から眺めることができます。リモートワークにも対応できる環境が整っていれば、ワーケーションとして利用し、仕事と贅沢な休日を両立させることも可能です。

軽井沢での週末ステイを、ただの旅行でなく、心身ともに満たされる上質な体験にしたいなら、上質賃貸は最適な選択肢となるでしょう。

◆一般的に 上質賃貸と言われている軽井沢の物件?

延床面積100㎡超、天井高3m以上の開放的な設計
トリプルガラス+断熱等級6、室内温度は23℃前後で安定
無垢材フローリング、デンマーク製薪ストーブ、B&Oのオーディオなど“本物志向”の調度品
高速Wi-Fiとワークデスク完備、平日のワーケーション対応可

◆ “静けさ”を楽しむ大人の冬時間

朝8時、雪化粧した浅間山を眺めながらベッドでストレッチ。
9時、キッチンで挽きたての丸山珈琲をドリップ。窓際ダイニングで湯気越しに森を観察。
11時、氷の彫刻フェスティバルを鑑賞——芸術的刺激を受けたら
14時、ハルニレテラスでランチ&古書店ブラウジング。
17時、ストーブに薪をくべ、軽井沢ワインとチーズでアペロ。
19時、地元レストラン「カズラベ」でフレンチディナー。
22時、帰宅後はバスタブにアロマソルトを入れ、星空を眺めながら半身浴。

◆ 長期滞在者に嬉しいサービス

週1回の清掃+リネン交換込み
365日対応のコンシェルジュが、宅配受取・雪かき・レストラン予約までサポート
1か月以上の滞在で賃料10%OFF、電気・水道・Wi-Fiすべて定額込み

◆ 料金イメージ(2名利用/2024-25シーズン)

期間 3泊4日 7泊8日 30泊31日
平日中心 120,000円〜 240,000円〜 780,000円〜
週末中心 150,000円〜 290,000円〜 870,000円〜
※クリスマス・年末年始は+25%、暖房費込み。



まとめ|寒さを超える温かさがある、軽井沢の冬旅





冬の軽井沢は、厳しい寒さの中に、家族の心温まる思い出を作る特別な魅力が詰まっています。
この記事では、軽井沢での家族旅行を計画する皆さんへ、幻想的なイルミネーションや、心躍る冬イベントの数々をご紹介しました。

澄み切った空気の中で輝く光のショーから、地元の温かいクリスマスマーケット、そして子供たちが夢中になる雪あそびや氷の彫刻まで、軽井沢の冬は想像以上に楽しみ方が豊富です。

夏のような賑やかさとは異なり、冬の軽井沢は静かで落ち着いた雰囲気。だからこそ、家族水入らずの時間を大切にしたり、夫婦でじっくりと語り合ったりするのに最適です。
そして、軽井沢の冬イベントに参加した後は、株式会社ナルロワンが提案する「森泊」や「上質賃貸」といった宿泊施設で、心ゆくまでリラックスしてください。広々とした空間で暖炉の火を囲んだり、地元の食材で温かい料理を作ったりと、自宅のようにくつろぎながら、非日常の贅沢を味わうことができます。

軽井沢での週末ステイは、単なる旅の疲れを癒すだけでなく、家族の絆を深め、忘れられない思い出を紡ぐ時間となるでしょう。寒さの中にこそ見つけられる、軽井沢ならではの温かさと美しさを、ぜひこの冬、ご家族で体験してみてください。



軽井沢の暮らしを、もっとあなたらしく。

ナルロワンでは、宿泊施設「森泊」での短期滞在体験から、高品質な賃貸物件のご紹介、さらには理想の不動産購入まで、軽井沢での暮らしをトータルでサポートしています。

また、これから宿泊施設オーナーを目指す方に向けて、「森泊」を実際に体験できるサービス「ナルハク」もご用意しております。 “住まう”を体感しながら、自分に合った軽井沢ライフをじっくり見つけていただけます。

お客様一人ひとりのライフスタイルに寄り添い、理想の選択へと導くパートナーとして、心を込めてお手伝いさせていただきます。 軽井沢での暮らしに関するご相談は、どうぞお気軽にご連絡ください。



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私たちは、物件をご紹介するだけで終わりではありません。
そこから始まる「暮らし」を、お客様とともにサポートし、豊かな生活のお手伝いさせていただきます。


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