【2025年版】軽井沢不動産投資は儲かる?|別荘賃貸・民泊の利回りと成功ポイント

2025-11-13

軽井沢



この記事のハイライト
✔️【利回り公開】別荘賃貸3-6%、民泊4-8%、長期賃貸4-6%の実績データ
✔️【実例付き】3つの成功事例で収支シミュレーションを完全解説
✔️【軽井沢40年】地域密着の専門家が正直に語るメリット・リスク

「軽井沢での不動産投資は本当に儲かるのか?」
「都心のマンション投資と比べてどうなの?」
「初期投資が高いって聞くけど、リスクはどれくらい?」

コロナ禍を経て、リモートワークの普及や地方移住への関心が高まる中、軽井沢の不動産市場は大きな注目を集めています。日本屈指のリゾート地としてのブランド力、東京から新幹線でわずか70分というアクセスの良さ、そして四季折々の豊かな自然環境。これらの魅力は、投資対象としても非常に興味深いものです。

しかし、一般的な都心の区分マンション投資とは異なる特性があることも事実です。高い初期投資、季節による需要の変動、管理コストの問題など、軽井沢ならではの注意点も存在します。

この記事では、40年以上軽井沢で不動産事業を営んできたナルロワンの視点から、軽井沢不動産投資の実態を正直にお伝えします。別荘賃貸、民泊、長期賃貸という3つの投資パターンの利回り比較、実際の成功事例、そして失敗しないための具体的なステップまで、徹底的に解説していきます。

※個別物件により大きく異なり、保証する数字ではありません。

この記事を書いた人

宮本 歩衣子


仙台生まれ⇒2011年に軽井沢へ移住

不動産 - 売買、賃貸(土地・建物)物件の仲介並びに不動産管理

免許番号:長野県知事(2)第5587号

所属協会:公益社団法人全国宅地建物取引業協会/一般社団法人長野県宅地建物取引業協会

不動産業に10年以上携わってきた経験から、お客様から「もっと気軽に軽井沢を体験したい」とのお声を受け、別荘の短期レンタルや宿泊事業も始めました。不動産と宿泊を組み合わせ、軽井沢の魅力をさらに広めていきたいと考えています。今後も軽井沢とのご縁を大切に、共感して集まってくれた仲間と共に、地域に貢献していきます。






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軽井沢不動産投資の基礎知識


軽井沢不動産市場の現状を知る

軽井沢の不動産市場は、他のエリアとは一線を画す独自の特性を持っています。まずは基本的な市場状況を把握しましょう。

価格帯の目安

「軽井沢の物件価格はエリア・築年数・敷地広さにより非常に幅があります。

一例として、近年の公開売買情報では以下のような傾向があります。
一般的な中古別荘:2,000万〜8,000万円前後
投資用・小規模物件:1,500万〜4,500万円
高級別荘:8,000万円〜数億円(1億円超は珍しくない)

※年度・エリア・状態によって大きく変動します。

旧軽井沢エリアは最もブランド力が高く、価格帯も高めです。
一方、信濃追分や南軽井沢エリアは比較的手頃な価格で購入できる物件が多く、投資の入り口としても検討しやすいでしょう。

主要エリアの特性比較

軽井沢町内でも、エリアによって投資特性が大きく異なります。
【旧軽井沢】
・ 特徴:最高級ブランド、観光客多い
・ 価格帯:非常に高い
・ 投資向き度:★★★



【中軽井沢】
・ 特徴:駅近、生活利便性高い
・ 価格帯:高い
・ 投資向き度:★★★★



【南軽井沢】
・ 特徴:広い物件多い、落ち着いた環境
・ 価格帯:やや高い
・ 投資向き度:★★★★



【信濃追分】
・ 特徴:価格抑えめ、長期賃貸向き
・ 価格帯:手頃
・ 投資向き度:★★★



需要動向の変化

2020年以降、軽井沢の不動産需要は大きく変化しました。

✔️ 通年利用の増加: 従来の夏季限定別荘から、通年居住可能な物件への需要が急増
✔️ リモートワーク需要: 都心企業に勤めながら軽井沢で暮らす家族が増加
✔️ 二拠点生活の一般化: 週末だけでなく、平日も軽井沢で過ごすライフスタイルが浸透
✔️ 富裕層の資産分散: コロナ禍を機に、都心一極集中からの資産分散が進む
この需要変化は、投資家にとって大きなチャンスとなっています。従来の「夏だけ貸す別荘」から、「通年で収益を上げる投資物件」への転換が可能になったのです。

投資対象としての軽井沢の強み

軽井沢が不動産投資先として優れている理由は、単なる地方物件とは異なる独自の価値にあります。

1. 日本屈指のリゾートブランド

軽井沢は140年以上の歴史を持つ、日本を代表する高級リゾート地です。

このブランド力は、単なる知名度だけでなく、実際の資産価値として機能します。

✔️ 国内外の富裕層からの安定した需要
✔️ 文化的・歴史的価値による資産価値の維持
✔️ 「軽井沢に別荘を持つ」というステータス性

2. 抜群のアクセス性

東京駅から北陸新幹線で約70分。この利便性が、軽井沢を「週末だけの別荘地」から「日常的に行き来できる第二の拠点」へと変えました。

✔️ 日帰り出張も可能な距離感
✔️ 金曜夜〜月曜朝の週末利用が容易
✔️ 子育て世代の二拠点生活を実現可能に

3. 富裕層の安定した需要

軽井沢を訪れる、そして住む人々の所得層は比較的高く、安定した需要が見込めます。

✔️ 賃料相場が高め(2LDKで15-25万円)
✔️ 質の高いテナントの確保が期待できる
✔️ 長期契約・リピート利用の可能性が高い

人気エリアでは2LDKで月13〜25万円前後の事例がありますが、 エリアや築年数により10万円前後の物件も存在します。

4. 資産価値の維持・向上傾向

一般的な地方物件は年月とともに価値が下落しますが、軽井沢の優良物件は資産価値を維持、場合によっては向上する傾向があります。

✔️ 土地の希少性(開発規制により供給が限定的)
✔️ ブランド力による価値の下支え
✔️ インフレヘッジとしての機能

5. 自己使用と投資の両立

純粋な投資物件と異なり、軽井沢の不動産は「自分でも使える別荘」として楽しむことができます。

✔️ 繁忙期以外は自己使用
✔️ 家族の保養所として活用
✔️ 将来の移住先としてキープ

軽井沢投資のデメリット・注意点

メリットばかりではありません。正直に、注意すべき点もお伝えします。

1. 初期投資額が高い

✔️ 都心の区分マンションより高額(最低でも1,500万円〜)
✔️ 諸費用(登記・仲介手数料等)も相応に高い
✔️ まとまった自己資金が必要

2. 管理コストが高め

✔️ 除雪費用(冬季は必須): 年間10-30万円
✔️ メンテナンス費用: 庭・建物の維持管理
✔️ 光熱費: 冬季の暖房費が高額
✔️ 管理会社への委託費: 月2-5万円程度
  ※民泊・短期賃貸の場合は月額固定ではなく、売上の10〜20%+都度清掃費が一般的です

3. 繁忙期と閑散期の需要格差

✔️ ハイシーズン(夏・紅葉・年末年始)は高稼働
✔️ オフシーズン(冬季の平日など)は稼働率低下
✔️ 年間を通じた稼働率確保が課題

4. 建築規制・景観条例の存在

✔️ 建ぺい率・容積率が厳しい
✔️ 建物の高さ・色・デザインに制約
✔️ リノベーション時の規制確認が必須

これらのデメリットを理解した上で、適切な戦略を立てることが成功の鍵となります。



投資手法別の利回りと成功ポイント


軽井沢での不動産投資には、大きく分けて3つのパターンがあります。それぞれの特性を理解し、自分の投資スタイルに合った方法を選びましょう。

パターン1: 別荘賃貸(バケーションレンタル)

想定利回り: 年間3-6%

別荘賃貸は、短期間(1泊〜1週間程度)で貸し出すスタイルです。繁忙期の高単価が魅力ですが、管理の手間もかかります。

繁忙期の設定

軽井沢の別荘賃貸は、季節によって需要が大きく変動します。

- ゴールデンウィーク: 1泊3-5万円

- 夏休み(7-8月): 1泊3-5万円、週末は特に高単価
- 紅葉シーズン(10月): 1泊2-4万円
- 年末年始: 1泊4-6万円

※一般的な3LDK別荘では1泊3万〜5万円の事例がありますが、 築浅・好立地物件では1泊6〜10万円のケースもあります。

賃料相場

- 1泊: 2-5万円(物件グレードによる)

- 週末2泊: 10-15万円
- 1週間: 30-50万円<
成功のポイント

✔️ ハイシーズンの稼働率確保
8-9月は満室を目指しましょう。この時期の収益が年間収支を大きく左右します。早めの予約受付開始(3-4ヶ月前)が重要です。
✔️ 高級感のある内装・設備投資
軽井沢の別荘賃貸を利用する層は、質の高い空間を求めています。

- ウッドデッキやテラス

- 暖炉またはペレットストーブ
- 高品質なキッチン設備
- 快適な寝具・家具

✔️ 清掃・管理体制の構築
毎回の清掃が必須です。信頼できる清掃業者または管理会社との契約が成功の鍵となります。

✔️ 写真・プロモーションのクオリティ
予約サイトでの第一印象がすべてです。プロカメラマンによる撮影を強くお勧めします。
向いている人
- 自分でも年に何度か使いたい
- 繁忙期の高単価収益を狙いたい
- 管理に時間を割ける、または管理会社に任せられる

パターン2: 民泊・簡易宿所経営

想定利回り: 年間4-8%

民泊は別荘賃貸よりも日常的な稼働を狙うスタイルです。Airbnb等のプラットフォームを活用し、より幅広いゲストを受け入れます。

許可・届出の種類<
民泊を始めるには、法的な手続きが必要です。
1. 旅館業法(簡易宿所): 年間営業日数の制限なし、自治体の許可が必要
2. 民泊新法(住宅宿泊事業法): 年間180日までの営業制限、届出制

どちらを選ぶかは、営業日数や物件の状況によって判断します。ナルロワンでは、行政書士と連携してサポートいたします。

賃料相場

- 1泊: 1.5-5万円(物件グレード・シーズンによる)
- 平日割引: 1-2万円程度に設定も可能
- 連泊割引: 3泊以上で10-15%オフ など

成功のポイント

✔️ Airbnb等プラットフォームの戦略的活用
- スーパーホスト獲得を目指す(高評価・迅速な対応)

- 複数プラットフォームへの掲載(Airbnb、楽天バケーションレンタル等)

- 写真と説明文の最適化

✔️ 年間180日規制の理解(民泊新法の場合)
民泊新法で届出した場合、年間営業日数は180日までです。繁忙期を中心に計画的に運営しましょう。

✔️ ホスピタリティと地域情報提供

- おすすめレストラン・カフェの情報提供<
- 観光スポット・イベント情報
- 軽井沢での過ごし方ガイド作成
- 丁寧なコミュニケーション

✔️ リピーター獲得施策

- 初回割引クーポンの提供<
- 季節ごとのメッセージ送信<
- 長期滞在プランの提案<
向いている人

- 積極的にホスティングを楽しみたい
- プラットフォーム運営に興味がある
- より多くのゲストと交流したい

パターン3: 長期賃貸(移住者・リモートワーカー向け)

想定利回り: 年間4-6%
長期賃貸は、最も安定した収益を見込めるパターンです。リモートワークの普及により、軽井沢で暮らす家族が急増しています。

賃料相場

- 2LDK(70-80㎡): 月15-25万円
- 3LDK(90-110㎡): 月20-35万円<
- 4LDK(120㎡以上): 月30-45万円

※中軽井沢・南軽井沢の好立地では 3LDKで18〜30万円、4LDKで25〜40万円前後の事例があります。

ターゲット層

✔️ リモートワーク家族: 都心企業勤務、週1-2日出社
✔️ セミリタイア層: 50代後半〜60代、ゆとりある生活
✔️ 子育て世代: 自然豊かな環境での子育て重視
✔️ 企業の保養所利用: 法人契約での安定収入

成功のポイント

✔️ 通年快適な住環境の整備
軽井沢の冬は厳しいです。長期居住には、しっかりとした設備が不可欠です。

- ペアガラス・トリプルガラス(必須)

- 床暖房または高性能エアコン
- 断熱材の充実
- 屋根融雪設備(理想的)

✔️ 高速インターネット環境
リモートワーク家族の必須条件です。
- 光回線(100Mbps以上)
- Wi-Fi環境完備
- ワークスペースの確保

✔️ 駐車場2台分確保
軽井沢では車が生活必需品です。

家族2台持ちも珍しくありません。

✔️ 優良テナントの確保
長期契約してくれる良質なテナントを見つけることが、最大の成功ポイントです。

- 入居審査をしっかり行う
- 管理会社の活用
- 良好なコミュニケーション維持

向いている人

- 安定した長期収益を重視
- 管理の手間を最小限にしたい
- テナントとの良好な関係を築ける

投資手法の比較表

どの方法が自分に合っているか、一目で比較できる表を用意しました。

【別荘賃貸(バケーションレンタル)】
・ 想定利回り:3-6%
・ 管理の手間:高い
・ リスク:中
・ 初期投資:3,000万円〜
・ 向いている人:自己使用も楽しみたい方



【民泊・簡易宿所経営】
・ 想定利回り:4-8%
・ 管理の手間:非常に高い
・ リスク:中〜高
・ 初期投資:2,000万円〜
・ 向いている人:積極運営したい方



【長期賃貸(移住者・リモートワーカー向け)】
・ 想定利回り:4-6%
・ 管理の手間:低〜中
・ リスク:低
・ 初期投資:2,500万円〜
・ 向いている人:安定収益重視の方





軽井沢不動産投資の成功事例


理論だけでなく、実際の成功事例を見ていきましょう。ナルロワンでサポートしたお客様の実例(一部アレンジ)をご紹介します。

ケーススタディ1: 中軽井沢の戸建て別荘賃貸

Aさん(50代・東京在住・会社経営者)の事例

物件概要

- エリア: 中軽井沢駅徒歩15分
- 築年数: 築15年
- 間取り: 3LDK、延床面積100㎡
- 特徴: 庭付き、ウッドデッキあり、暖炉付き

購入価格と初期費用

- 物件価格: 4,500万円
- 諸費用(登記・仲介手数料等): 約300万円
- リノベーション費用: 200万円(内装・設備更新)
- 合計: 5,000万円

年間収支

- 年間収入: 200万円

- 夏季(7-8月): 80万円(8週間、週10万円)

- GW・紅葉・年末年始: 70万円
- その他シーズン: 50万円
- 稼働率: 約60%
- 年間支出: 80万円
- 管理委託費: 30万円
- 固定資産税・都市計画税: 25万円
- 修繕積立: 15万円
- 光熱費・通信費: 10万円
- 年間収支: +120万円
- 実質利回り: 2.4%

Aさんのコメント
「利回りだけ見ると決して高くないですが、自分たち家族も年間50日ほど使えるのが最大のメリットです。軽井沢での時間は何物にも代えがたい価値があります。将来、リタイア後の本拠地にする予定です。」

成功のポイント

✔️ 中軽井沢駅近という好立地
✔️ 内装を丁寧にリノベーション(高級感の演出)
✔️ プロカメラマンによる写真撮影
✔️ ナルロワンの管理サービス活用で運営負担を軽減

ケーススタディ2: 南軽井沢の民泊運営

Bさん(40代・東京在住・IT企業勤務)の事例

物件概要

- エリア: 南軽井沢、森の中の静かな環境

- 築年数: 築10年
- 間取り: 2LDK、延床面積80㎡
- 特徴: モダンな内装、大きな窓から森が見える

購入価格と初期費用

- 物件価格: 3,000万円
- 諸費用: 約200万円<
- 民泊許可取得費用: 30万円(行政書士依頼)
- 家具・備品購入: 70万円
- 合計: 3,300万円

年間収支

- 年間収入: 280万円
- 平均宿泊単価: 2.5万円/泊
- 年間稼働日数: 112日(約31%の日数)<

- 稼働率: ハイシーズン80%、オフシーズン30%
- 年間支出: 120万円<
- 清掃費: 45万円(1回4,000円×112日)
- 管理費・プラットフォーム手数料: 35万円
- 固定資産税: 20万円
- 光熱費・通信費: 15万円
- その他経費: 5万円
- 年間収支: +160万円
- 実質利回り: 4.8%

※軽井沢の民泊清掃費は 1回7,000〜12,000円が一般的です(間取り・業者により変動)。
1回4,000円はかなり低いケースとなります。

Bさんのコメント

「Airbnbでスーパーホストになれたことで予約が安定しました。ゲストとのやり取りは大変ですが、『最高の滞在でした』というレビューをもらえると本当に嬉しいです。平日の空き日は自分も利用しています。」

成功のポイント

✔️ Airbnbでの高評価維持(★4.9以上)
✔️ 迅速な対応・丁寧なコミュニケーション
✔️ 軽井沢の楽しみ方ガイドブック自作(ゲストに大好評)
✔️ オフシーズンの割引プランで稼働率アップ

ケーススタディ3: 信濃追分の長期賃貸

Cさん(60代・横浜在住・元商社マン)の事例

物件概要

- エリア: 信濃追分、しなの鉄道駅徒歩10分
- 築年数: 築8年
- 間取り: 3LDK、延床面積110㎡
- 特徴: 庭広め、駐車場2台、ペット可

購入価格と初期費用
- 物件価格: 3,500万円
- 諸費用: 約250万円
- 合計: 3,750万円

年間収支

- 年間収入: 276万円
- 月額賃料: 23万円×12ヶ月
- テナント: リモートワーク家族(3人家族)
- 契約期間: 2年(更新あり)
- 年間支出: 90万円

- 管理委託費: 27.6万円(賃料の10%)
- 固定資産税: 22万円
- 修繕積立: 25万円
- 火災保険: 8万円
- その他: 7.4万円
- 年間収支: +186万円
- 実質利回り: 5.0%

Cさんのコメント

「最初は民泊も考えましたが、手間がかかりそうだったので長期賃貸にしました。優良なテナントさんに恵まれ、2年契約を更新してもらえました。毎月安定した収入があるのは精神的にも楽ですね。」

成功のポイント

✔️ リモートワーク向けの設備充実(光回線、書斎スペース)
✔️ ペット可物件として差別化
✔️ 駐車場2台分で家族のニーズに対応
✔️ 入居審査をしっかり実施

成功事例から学ぶ共通点

これら3つの事例に共通するポイントは何でしょうか?

✔️ 立地選びの重要性: 駅近、生活利便性、自然環境のバランス
✔️ ターゲットの明確化: 誰に貸すのかを明確にして、そのニーズに応える
✔️ 適切な管理体制: 信頼できる管理会社やパートナーの存在
✔️ 長期視点: 短期の利回りだけでなく、資産価値や自己使用価値も考慮


投資リスクと対策


どんな投資にもリスクはつきものです。しかし、事前に把握し、適切な対策を講じることでリスクを最小化できます。

リスク1: 空室リスク

リスク内容

繁忙期以外の空室期間が長引き、想定した収入が得られない。

対策

✔️ 繁忙期以外の需要創出
- 平日割引プラン(通常の30%オフなど
- 長期滞在割引(1週間以上で15%オフ)
- ワーケーションプランの提案

✔️ 複数プラットフォームへの掲載
- Airbnb
- 楽天バケーションレンタル
- Booking.com
- 自社サイト

✔️ 企業の保養所利用契約
法人と年間契約を結ぶことで、安定した稼働を確保できます。ナルロワンでは法人顧客のネットワークもご紹介できます。

リスク2: 管理コスト増大

リスク内容

想定以上に管理費や修繕費がかかり、収支が悪化する。
対策

✔️ 信頼できる管理会社の選定
ナルロワンでは、40年以上の地域密着経験を活かした総合管理サービスを提供しています。
- 清掃・メンテナンス手配
- 除雪手配
- トラブル対応(24時間体制)
- 定期点検

✔️ 除雪・メンテナンス費用の適切な見積もり
購入前に、年間の除雪費用やメンテナンス費用を確認しましょう。物件の立地や広さによって大きく異なります。
✔️ 長期修繕計画の策定
- 10年後の屋根・外壁塗装
- 15年後の設備更新
- 毎年の定期点検
これらを見越して修繕積立金を設定しましょう。

リスク3: 法規制リスク

リスク内容

建築規制や民泊規制の変更により、計画通りの運営ができなくなる。
対策

✔️ 建築基準法・景観条例の事前確認
軽井沢町は独自の景観条例があります。購入前に必ず確認しましょう。
- 建ぺい率・容積率
- 高さ制限
- 色彩・デザイン規制

✔️ 民泊新法・旅館業法の適切な理解

- 営業日数制限(民泊新法は年間180日まで)
- 許可・届出の種類と要件
- 消防設備等の設置基準
ナルロワンでは、行政書士と連携して許可取得をサポートします。

✔️ 町内会・自治会との良好な関係構築
特に民泊運営の場合、近隣住民の理解が重要です。

- 事前の挨拶・説明
- ゴミ出しルールの徹底
- 騒音対策

リスク4: 市場変動リスク

リスク内容

不動産市況の変化により、売却時に損失が出る、または賃料が下落する。

対策
✔️ 長期保有前提の投資戦略
軽井沢の不動産は短期売買ではなく、10年以上の長期保有が基本です。

✔️ 自己使用価値との両立
万が一賃貸が難しくなっても、自分で使える、将来の移住先として考えられる物件を選ぶことで、リスクを軽減できます。

✔️ 出口戦略の複数シナリオ準備
- シナリオ1: 長期保有で賃料収入を継続
- シナリオ2: 10-15年後に売却
- シナリオ3: 自己使用に転換(移住・別荘)

市況に応じて柔軟に対応できるよう、複数のシナリオを想定しておきましょう。



軽井沢不動産投資の始め方


ここまで読んで、「軽井沢で不動産投資を始めてみたい」と思われた方へ。具体的なステップをご紹介します。


ステップ1: 投資目的・予算の明確化

まずは、自分自身の投資方針を明確にしましょう。

投資目的の整理

以下の質問に答えてみてください。

- 純粋な投資収益を重視しますか?それとも自己使用も楽しみたいですか?
- 何年後にどれくらいの収益を得たいですか?
- 将来的に軽井沢への移住を考えていますか?

予算設定

必要な資金は、物件価格だけではありません。
1. 物件価格: 2,000万〜5,000万円(投資目的の場合)<
2. 諸費用: 物件価格の7-10%(登記・仲介手数料・不動産取得税等)
3. リノベーション費用: 0-500万円(物件状態による)
4. 運転資金: 年間経費の1年分程度(予備費として)

例: 3,000万円の物件の場合

- 物件価格: 3,000万円
- 諸費用: 240万円
- リノベーション: 200万円
- 運転資金: 100万円
- 合計: 3,540万円

投資期間の設定

- 短期(5年以内): 高利回り重視、出口戦略明確に
- 中期(5-10年): バランス型、市況を見て判断
- 長期(10年以上): 自己使用も視野、資産形成重視

ステップ2: エリア・物件タイプの選定

軽井沢と一口に言っても、エリアごとに特性が大きく異なります。

エリア特性の詳細

旧軽井沢

- 特徴: 最高級ブランド、観光地の中心
- 価格帯: 非常に高い(土地だけで坪100万円以上も)
- 投資向き: 高級別荘賃貸向き
- メリット: ブランド力、資産価値の安定性
- デメリット: 初期投資大、利回りは低め

中軽井沢

- 特徴: 駅近、生活利便性が高い
- 価格帯: 高い(土地坪50-80万円程度)
- 投資向き: バランス型、全ての手法に対応
- メリット: 通年需要、買い物・医療機関近い
- デメリット: 競合物件も多い

南軽井沢

- 特徴: 広い物件多い、落ち着いた環境
- 価格帯: やや高い(土地坪40-60万円程度)
- 投資向き: 長期賃貸・ファミリー向け別荘賃貸
- メリット: 広々とした敷地、自然豊か
- デメリット: 駅から遠め、冬季の除雪負担

信濃追分

- 特徴: 価格抑えめ、文化的な雰囲気
- 価格帯: 手頃(土地坪30-50万円程度)
- 投資向き: 長期賃貸向き
- メリット: 初期投資を抑えられる、利回り確保しやすい
- デメリット: ブランド力はやや劣る

物件タイプ: 戸建て vs マンション

【戸建て物件】
・ 価格:高い
・ 管理:自己責任大
・ 自由度:高い
・ 資産価値:土地価値残る
・ 向き:長期保有・自己使用も楽しみたい方



【マンション】
・ 価格:比較的手頃
・ 管理:管理組合あり
・ 自由度:制約あり
・ 資産価値:築年で減価
・ 向き:純投資向き



軽井沢では戸建てが主流ですが、中軽井沢にはマンションも増えています。

ステップ3: 物件探し・現地視察

信頼できる地元不動産会社への相談

軽井沢の不動産は特殊性が高く、地元の専門家のアドバイスが不可欠です。ナルロワンは軽井沢で40年以上の実績があり、以下のサポートを提供しています。

✔️ 投資目的に合わせた物件提案
✔️ 非公開物件の紹介
✔️ 賃貸需要の分析・シミュレーション
✔️ 購入後の管理・運営サポート
複数物件の比較検討

必ず複数の物件を比較しましょう。最低でも3-5件は見ることをお勧めします。

チェックポイント:

- 駅・買い物施設へのアクセス
- 日当たり・景観
- 建物の状態(特に断熱性能)
- 庭・敷地の広さと管理のしやすさ

- 除雪の難易度

必ず現地視察(季節を変えて複数回推奨)

軽井沢は季節による変化が大きいエリアです。

✔️ 夏季視察: 避暑地としての魅力、観光客の多さ
✔️ 冬季視察: 積雪状況、寒さ、除雪の必要性
✔️ 春・秋視察: 過ごしやすさ、新緑・紅葉の美しさ

理想的には、夏と冬の両方で視察することをお勧めします。冬の軽井沢を体験せずに購入すると、後で「こんなに寒いとは思わなかった」「除雪が大変」となることも。

周辺環境・生活インフラ確認

投資物件であっても、入居者・宿泊者目線での環境確認が重要です。

- スーパー・コンビニへの距離

- 病院・クリニック
- 学校(長期賃貸の場合)
- レストラン・カフェ
- 観光スポット
- 携帯電話の電波状況

ステップ4: 収支シミュレーション

物件が絞られてきたら、具体的な収支シミュレーションを行いましょう。

購入価格+諸費用

例: 3,500万円の物件の場合

- 物件価格: 3,500万円
- 仲介手数料: 約120万円(物件価格の3%+6万円+消費税)
- 登記費用: 約30万円
- 不動産取得税: 約50万円
- その他: 20万円
- 合計: 3,720万円

想定賃料収入(保守的に見積もる)
楽観的な数字ではなく、保守的に見積もることが重要です。 例: 長期賃貸の場合

- 月額賃料: 22万円
- 年間収入: 264万円
- 空室率を10%見込む → 実質年間収入: 237万円

例: 民泊の場合

- 平均宿泊単価: 2.5万円
- 年間稼働日数: 100日(保守的に)
- 年間収入: 250万円

運営コスト

- 管理委託費: 賃料収入の10-15%

- 固定資産税・都市計画税: 物件価格の0.6-1.0%程度
 ※ただし、土地・建物評価額により変動するため、“物件価格の0.6〜1%”と単純換算は蒸すかしいところ。
中古は評価額が低いため税額も下がりやすい傾向にあります。

- 修繕積立: 年間20-40万円
- 光熱費・通信費: 年間10-20万円
- 火災保険: 年間5-10万円
- 除雪費(冬季): 年間10-30万円

ローン返済額(融資を受ける場合)

- 借入額: 2,800万円(自己資金920万円の場合)

- 金利: 年2.5%(投資用ローン)
- 返済期間: 25年
- 月額返済: 約12.5万円
- 年間返済: 約150万円

キャッシュフロー試算

例: 長期賃貸(3,500万円物件、借入2,800万円)

- 年間収入: 237万円
- 年間支出: 100万円(管理・税金・修繕等)
- ローン返済: 150万円
- 年間キャッシュフロー: -13万円
 ※実際には、ローン金利・固定資産税・修繕費などにより ±20万円程度のブレが出るため、おおよその目安として提示してあります。

このケースでは、初期は若干のマイナスですが、ローン完済後は年間137万円のプラスになります。また、自己使用価値や資産価値の維持も考慮する必要があります。

ステップ5: 購入・運営準備

シミュレーションで問題なければ、いよいよ購入に向けて動きます。

✔️ 金融機関への融資相談

投資用不動産ローンは、自己居住用より金利が高めです(2-3%程度)。複数の金融機関に相談し、条件を比較しましょう。ナルロワンでは、軽井沢の不動産に理解のある金融機関をご紹介できます。

✔️ 管理会社の選定・契約

遠方からの投資の場合、信頼できる管理会社が不可欠です。

ナルロワンの管理サービス:

- 清掃・メンテナンス手配
- トラブル対応(24時間体制)
- 入居者募集・契約手続き
- 賃料徴収・送金
- 定期点検・報告
✔️ 賃貸戦略の確定

民泊なのか、長期賃貸なのか、別荘賃貸なのか、最終的な方針を固めます。
✔️ 必要な届出・許可の取得

- 民泊新法の届出(民泊の場合)
- 旅館業法の許可(簡易宿所の場合)
- 消防設備の設置
行政書士と連携してサポートいたします。

✔️ 内装・設備の整備

- クリーニング・ハウスクリーニング
- 必要に応じて設備更新(エアコン・給湯器等)
- 家具・備品の購入(民泊の場合)
- 高速インターネット環境の整備

ステップ6: 運営開始・継続改善

いよいよ運営開始です。

✔️ 募集開始・マーケティング

- 各種プラットフォームへの掲載
- プロカメラマンによる写真撮影
- 魅力的な物件説明文の作成
- SNSでの発信(Instagram、Facebookなど)

✔️ 稼働率・収支のモニタリング

毎月の収支を記録し、当初のシミュレーションと比較しましょう。

- 稼働率の推移
- 実際の賃料収入
- 実際の経費
- キャッシュフローの状況

✔️ ゲスト対応・評価管理

民泊の場合、高評価の維持が最重要です。

- 迅速な返信(24時間以内)
- 丁寧なコミュニケーション
- チェックイン・チェックアウトのスムーズな対応
- トラブル時の誠実な対応

✔️ 定期的なメンテナンス

- 年2回の定期点検(春・秋)
- 設備の不具合の早期発見・修理
- 庭の手入れ
- 冬季の凍結対策



まとめ|軽井沢不動産投資で豊かな資産形成を


軽井沢の不動産投資は、単なる「利回り追求」だけではありません。

✔️ 日本屈指のリゾート地での資産形成
✔️ 自分自身も楽しめる別荘として
✔️ 将来の移住先として
✔️ 家族への贈り物として

これらの複合的な価値があるからこそ、多少利回りが低くても魅力的なのです。

もちろん、リスクもあります。高い初期投資、管理の手間、季節による需要変動。しかし、適切な知識と戦略、そして信頼できるパートナーがあれば、これらのリスクは十分にコントロール可能です。

ナルロワンの強み

株式会社ナルロワンは、軽井沢で40年以上の実績を持つ不動産会社です。

✔️ 地域密着の専門性: 軽井沢の不動産市場を知り尽くしたプロフェッショナル
✔️ 一貫サポート: 物件探しから購入、管理、運営まで一貫してサポート
✔️ 宿泊施設「森泊(モリハク)」: まずは軽井沢に「住まう」体験を提供
✔️ 段階的移住プロセス: 宿泊→賃貸→購入という無理のないステップをサポート

まずは「森泊(モリハク)」で軽井沢を体験してみませんか?

不動産投資を検討する前に、まずは軽井沢での暮らしを体験することをお勧めします。

ナルロワンが運営する宿泊施設「森泊(モリハク)」では、軽井沢に「住まう」ような滞在が可能です。

- 1泊からの気軽な滞在
- リモートワーク環境完備<
- 軽井沢の日常を体験
- 不動産投資の相談も可能
週末の2泊3日、または1週間の長期滞在で、軽井沢の魅力を肌で感じてください。実際に体験した上で、投資判断をすることで、後悔のない選択ができるはずです。

お問い合わせはナルロワンまで

軽井沢での不動産投資にご興味がある方、まずはお気軽にご相談ください。



▼詳しくは下記のサイト(画像をクリック)からお問い合わせいただけます▼






株式会社ナルロワン

- ウェブサイト: //www.narurowan-baikyaku.jp/
- ブログ: //www.narurowan-baikyaku.jp/blog/
あなたの軽井沢不動産投資を、全力でサポートいたします。

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